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お知らせ

第10回 静岡疼痛フォーラム

10月19日(土),第10回静岡疼痛フォーラムに当院のスタッフが参加し、当院からは一般演題として2名が発表しました。
金原(非常勤)は,「痛みのリハビリテーションの多面的評価と実践」という内容で,理学療法士が行う痛みの評価方法と解釈について発表.
痛みには多面性があるため,評価を丁寧に実践することの重要性を強調しました.

金原(非常勤)による一般演題

佐久間(常勤)は,「寺田痛みのクリニックの理学療法士の実践」という内容で、当院での理学療法の試みと,運動療法を脳科学的視点で評価することについて症例を通して報告.運動を不快と認知させることは,鎮痛効果を期待できないことを提言しました.

佐久間(常勤)による一般演題

東京大学医学部付属病院の笠原諭先生による特別講演は圧巻でした.
パーソナリティ障害の評価から障害別の対応まで,明日からの診療の診方が変わるような
目から鱗の内容でした。

活発な質疑を行う寺田院長


懇親会でも活発な質疑や,他施設の医師からの助言も多々頂き
有意義な時間を過ごせました.

笠原先生と参加された先生方
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