こんにちは、寺田和みの鍼灸院です。
鍼治療と言えばどの様な光景が浮かぶでしょうか?
「痛そう、怖い」そんなイメージをもっている方も多くいらっしゃるかと思います。
必要な刺激量や鍼の深さは患者さんによって様々です。
私の治療している腰痛の患者さんには、腰や殿部に2〜3cm刺す方もいれば、鍼先で触れるだけの方や、ローラー鍼でコロコロ心地よい刺激をする方もいて、同じ部位でも人それぞれに刺激量は変えています。また、急性期なのか慢性期かによっても深さや刺している時間、本数は違います。
「自分は痛みに敏感だ。鍼や注射は怖い。」
敏感な方は少ない刺激で体が変化する事が多いです。
鍼灸の臨床経験は20年になりますが最も難しいのは初診の患者さんへの刺激量です。
当院では敏感な方や初診の方への鍼は今までの経験を踏まえて適量の刺激を探りながら慎重に施術をしていますので、鍼灸治療に興味がありましたらお気軽にお電話ください。
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